一番苦しいときに、その人の真価が問われる


電磁波犯罪は、見えない位置に犯人がいる。この犯罪の最大の特徴である。電磁波機器を使って音声を、被害者の脳内に送信し、心身共に支配できる。犯人の声 も自在に変えられる。犯人は、隠れていて、誰の声だって自由に使える。これだけでも、加害者は、圧倒的に、優位に立っている。それが、犯人たちに絶対的な自身を与えている。

々な脳波データをパソコンに取り込み、モニターを見ながら、被害者の感情操作をしている。時に、電磁波の出力を調整して、肉体的攻撃を繰り返しては「憂さ 晴らし」をしている。この犯罪は、マシンを扱うオペレーターと、ターゲットとして依頼した人物は、必ずしも一致してない。

よって、マシンを扱うオペレータの年齢、性格で、加害行為も違ってきているようだ。例えば、被害者Aさんの場合加害者達の、仄めかしから、犯人らが、Aさんの事を心配しているといったものを信じ込ませようとしている。「僕を地元に連れ戻し、身内の傍でちゃんとした定職に着き、所帯を持って生活させることだと。

彼は地方から上京し、独身でパソコンで在宅ワークをしている。Aさんは、自分の勝手気ままな生き方が非難されていると思わされている。よって、様々な嫌がらせや、仄めかしは、加者側からの罰の意味だと思わされているのである。

被害者Bさんの場合、加害者は「表社会じゃ、さばけない、悪を討つ」という大義名分で動いているらしい述べている。その理由として、彼らは、異常に陽気になって集団ストーカーや、仄めかしなどを仕掛けてくる。彼らの、当然のような態度を見ると、そういう感じがすると述べられている。

しかし、Bさんは、長期にわたる残酷な肉体的攻撃を受ける中で、彼らが、そんなキレイな心を持った奴らではないことを確信している。まさしく篭絡の罠だと。

被 害者Cさんの場合、日常生活全てに、犯人たちが、理不尽極まりない介入をしてくると。Bさんが、「今晩はカレーを食べようか」と思った瞬間、「カツカレー にしてくれ」と騒ぎ立てるらしい。また、少しでも、エロティックなことを想像すると「止めなさい」と強烈な拒絶反応を示したり、欲望丸出しの声で「もっと 見せてくれ」とか言ったり、分裂症気味で、未熟な犯人像がうかがい知れる場面である。

また、犯人の一人が、Bさんに対して、「あなたは真面目すぎるのでもっと柔らかくなって欲しい」と要望を出し、その要求程度は、バブル期の頃の、若さに、戻ることは出来ないかということらしい。Bさんも独身でパソコンでの在宅ワークであり、被害者Aさんと共通面がある。

犯人たちは、Bさんが、作業を始めたり、独り言を言ったりするのを嫌がり、脅迫めいた不快な言葉を送ってくるというのだ。特 に、犯人たちの、「食べること」に対する拒絶反応は異常だと述べられている。Bさんが、朝食の準備をしていたらいきなり「殺してやる!」「人間一人なんか カンタンに殺す事ができる!」とくるようだ。また、居酒屋にいるときも、「今ビールを飲め」「いま○×を食べろ」等。指図をしてくることから、強力なコン プレックスを背後に感じることがあると感想を述べている。

つまり、人間の生きる上での「食べたい」という基本的欲求に対しても邪魔せずにはいられないようである。電磁波機器といえども万能ではないのだ。人間の意志は調整できない。ターゲットを、完全支配下に置けないもどかしさと悔しさが伝わってくるようである。

人 間の三大欲望は@生存欲A子孫を残すB睡眠である。食べることは、「殺すぞ」という声を無視しながらでも勝手に食べれば良いのだが、寝ようとしたら、話し かけてきたり、騒音を送り続けたりで寝かさないとなると地獄である。精神分裂症の初期症状は、「寝れない」という前兆からやがて、幻聴が聞こえてくるとい う。しかし、電磁波操作だと、心身健康のまま、本人だけに聞こえる脳内音声で、にわかに、精神分裂症の症状を作れるのだ。

この犯罪は、統合失調症という病名を作った人間たちが深く関わっていると思われる。

彼らは、電磁波で、極秘の被害者を作れると思った。しかし、思いのほか、ネット社会で、次々と、告発者が出てきた。被害者の告発を防ぐため、精神病院で統合失調症として軟禁状態にすればいいと考えたが、その手は、ネット社会では通用しないことも知ったはずだ。

犯 罪組織は、この電磁波機器を手に入れ、集団ストーカーで、狂信者たちに仲間意識と歓喜を与えた。この二つさえあれば、もう「鬼に金棒」である。天下を取れ るとの慢心に酔っている。しかし、そうはいかない。人間には良心がある。正義は強い。犯罪組織の崩壊は確実だ。時間の問題である。

この犯罪はハイテク機器を悪用し、 善良な個人を集団で追い込んでいく犯罪ゲームである。そして、もっと異常なのは、メディアや総務省が見てみないふりをしていることである。また、被害者の 苦痛を、お笑いネタに使っているテレビやラジオ。被害者の目から見れば、大人の「いじめ」を放置している一億総狂人時代ともいえそうである。

2000年5月に起こった「佐賀の西鉄バスジャック事件」で、犯人は、17歳の少年だった。少年は、中学時代、いじめに遭っていたが、学校や教育委員会はいじめの事実を認めなかったという。高校受験を目前にして、クラスメイトたちの挑発を受けて、踊り場から飛び降りて重傷を負い入院。その後、精神病院にも通院していたらしい。

やがて、少年は、ひきこもり、「2ちゃんねる」でコテハンを用いた書き込みを行った。しかし、そこでも彼は、コテハン叩きに遭っている。中学時代に受けた いじめに無視同然だった母校に、無差別殺人を行う予定だったらしいが、ゴールデンウィークで休みだったため、バスジャックを実行したのだった。今、見えない犯罪のターゲットにされている被害者の心理と、バスジャックの実行犯の少年の心理は似ている。精神病院に誘導される。ひきこもりにされる。孤立化させられる。警察もメディアも無視同然。被害者は、切れて犯罪を犯すか、自殺するかである。

バ スジャック事件を起こした少年に、一番苦しいときに、真価を発揮出来なかったとムチを打つことが出来ますか。さて、集団ストーカーや電磁波攻撃を受けてい る被害者たちに向かって、一番苦しいときに、真価が問われるのだと言えますか。被害者を傍観するあなたに問いたい。あなたは、耐えられない苦痛と巧妙で狡 猾で計算し尽された心理作戦に勝ち残る自身がおありですか。

昨日、被害者からメールが入った。新聞などに、「一番苦しいときに、その人の真価が問われる」など書いて、ほのめかしをやっていると。彼女は、自分が置かれている過酷な逆境に、泣いてわめいて、犯人やストーカーに怒鳴り、絶望するだけだと。本当の自分を抑えることはできないのだと書かれていた。何事も起きてなきが如く、ストーカー達を無視し、どんな電磁波を送れれても、涼しい顔なんて出来ないんだと書いている。真夜中に大声で怒鳴っている声が隣近 所に聞こえたってかまわない。もうすでに犯人が録音してそこらじゅうにばら撒いてるかもしれない。それでも構わないと。

一番苦しいときに、その人の真価が問われる。

その言葉は、いじめられている人間に言う言葉ではない。相手がフェアでないときに、被害者に言う言葉ではない。それは、機器をもって、罪の意識が芽生えてきた犯人たちに放つ言葉である。自己の弱さと戦っているときに使う言葉である。


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